2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
また、今日、大隈先生に先にその御質問させていただいた後に、地域医療構想について私もちょっと触れさせて後ほどいただきたいと思います。 それでは、まず一問目でございますけれども、今回の法案審査、医師の働き方改革ということであります。 現在、皆様も御案内のとおりでありますけれども、医学部生、新入生、特に、これはもう約四割が女性だということであります。
また、今日、大隈先生に先にその御質問させていただいた後に、地域医療構想について私もちょっと触れさせて後ほどいただきたいと思います。 それでは、まず一問目でございますけれども、今回の法案審査、医師の働き方改革ということであります。 現在、皆様も御案内のとおりでありますけれども、医学部生、新入生、特に、これはもう約四割が女性だということであります。
大隈先生もいろいろ御経験をされて、みずからお考えになること、たくさんあるのではないかなというふうに思いますので、いろいろ御指導賜れればというふうに思います。
大隈先生におかれましては、がん治療のスペシャリストで専門医でもいらっしゃいますので、ぜひこういう外部講師ということで御指導、御協力を賜ればありがたいというふうに思っております。よろしくお願いします。
本日、医師でもあります大隈先生の質問の中でも御質問ありましたけれども、がん治療を含めて、バイオ医薬品への応用が、この「きぼう」が成果が上がっているか、お尋ねいたします。
大隈先生、国と地方の形についての具体的なアンケートなどを踏まえたお話、大変ありがとうございました。先生のお話を聞いておりまして、この地方自治というものが、人権と同じように、本来絶対侵すべからざる、あるものだ、そういうお考えを伺いましてちょっと新鮮な印象を受けました。 その中で、結局、直接民主制が一つの理想の形だというお話がありました。
早稲田大学は、私はさすがに大隈先生は偉いと思うんですけれども、そういったドイツ流の考え方ではなしにイギリス流の考え方で政経学部を最初からつくられたということを私は非常に高く評価しているんです、早稲田と明治大学ですね。ところがほかの大学はみんな、法学部、経済学部、文学部という立て方をしている。これは私は時代おくれだと思います。
この三月末で退職をいたしたのでございますが、非常に大きな大学で伝統もあるように思うんですが、どうも大隈先生はそういうつもりでお建てになったのかなと思うような、何か、私は東大出で決して早稲田の出身じゃないんですが、どうも私学の雄だというようなことで、東大にちょっと感じが似たような、学生の中にもそんな気持ちを持っておるような学生がいるんじゃないかなと思うような、非常に私は残念に思うんです。
しかし福澤先生、大隈先生のように、教育は権力から独立した形でやるほうがいいんだということで、慶応とか早稲田とかいうような名門をつくられた。それはそれなりに日本の歴史の形成に大きな役割りを果たされたと思うのであります。公平というような観点から考えますと、教育予算全体を公平に分けたほうがいいわけでございますが、そういう経過をたどってきたものを一体どのように直していくかということでございます。
たとえば新島先生にしましても、福沢先生にしましても、大隈先生にしましても、そういう意気に燃えて私立大学というものをおつくりになった。したがって、学校の経費というものは、その当時は基本財産と、それから寄付金、それから学生の納付金、これが私立大学の経営費のおもなるものであったのでありますけれども、実は経済事情が非常な大きな変化をいたしました。
もともと私立が成立いたしました当時、たとえば新島先生の同志社大学、福沢先生の慶応大学あるいは大隈先生の早稲田大学というふうなものは、それぞれの建学の精神がある。国家権力の支配を受けないという建学の精神があり、またそれぞれの基本的の財産をお持ちになっておった。ところが、御承知のように、慶応に例をとってみましても、学舎は今度の戦災で全部焼けたわけなんですね。しかもその当時相当の金があったのであります。
それで、これは学校の教える方の問題になるのかもしなませんが、今は歴史が科目にないということはありますけれども、福澤先生、大隈先生なんかは、歴史上の人物でもあるのかもしれませんが、私どもの見方では、やはり常識の人物であり、慶応、早稲田の関係からいっても、現在そのものにつながっている人物なんで、こういう事柄がわかっていない、ぴんとこないということは、どういうことかと思って非常に心配したのです。
○専門員(久保田貫一郎君) 本請願は島先生、伊藤先生、大隈先生、西川先生、紅露先生、木下先生の御紹介でありまして、東京都の松沢隼人さんの請願でございまするが、その趣旨は、講和條約のいろんな噂がありまするけれども、その中に人口問題の解決には触れていないように窺われるけれども、日本の人口問題解決こそは講和條約の重点でなければならない、そういう趣旨で日本の敗戦によつて植民地を失い、領土には多くの人口があるので
○森説明員 お話の通りでございますが、実は二、三日前に各団体の主脳者の方、これは整備奉仕会の方の一松先生、それから保存協会の総裁であられる大隈先生、それから整備保存協力会、つまり清掃を目的とするだけの団体である高橋龍太郎先生、それから厚生大臣、この四人の方がお集まりになりまして、いろいろ意思の疏通をはかるというふうな話になり、中に一松先生あたりから、同じような目的だから、何か方法を考えてみたらどうかというような
大隈先生の会は、岩隈氏が数次私の方へ参りましたが、十分なる了解を得ずして、会を発足されたというふうに私考えております。従いまして、その印刷物にあります計画書は、私たちの関知しない事項が——学校に配つた印刷物ですが、羅列してあるのです。その点私たちとしましては、きわめて遺憾に考えております。
それから実はこの間この三つの団体があるのはおかしいということで、おのおの代表者でございます一松前厚生大臣、それから皇居前の保存協会の総裁であられます大隈先生、それから高橋龍太郎先生、それからうちの大臣と四人がお集まりになりまして、一本のものにしたらどうかということでやり方を今研究中でございます。
と申しますのは、大隈先生からの御質問に、丁度法案が閣議を終つた後、議会に提出になる間の経緯でございますが、その言葉の中に、これは予算とも絡みあつての問題でございまして、予算がどの程度の限界で確約できるだろうかということに問題が係つておつたと、こう申上げたわけでありますが、その言葉の中のどの程度の限界でと申上げたことが或いは予算の多寡によつて監督的な事項の盛り方が決まつて来るんだといつたようなふうに取